雨が降る大安の深夜にシャワーを

例えば、何も知らない宇宙人に「トニックウォーター」を説明するとしたら、どうやって言う?「庭師」の性質とか、いやいや、そもそも世界や日本のことから説明始めるのかな。

例えば、何も知らない宇宙人に「トニックウォーター」を説明するとしたら、どうやって言う?「庭師」の性質とか、いやいや、そもそも世界や日本のことから説明始めるのかな。

陽の見えない仏滅の午後は椅子に座る

今晩は一家そろって外で食べる事になっているので、少年はウキウキしていた。
何を食べようかな、と夜が待ち遠しくて、いろいろとシミュレーションしていた。
スパゲッティやカレーライス、ソフトクリームやチョコパフェ、なんてメニュー一覧にはどんな料理があるのかも楽しみだった。
場所はこの前オープンした和風レストランだ。
お父さんの運転する車は、そろそろ目的地に到着する頃だ。
お母さんは助手席から外の花や木を指差している。
お姉ちゃんは少年の横で、携帯電話をいじっている。
少年は車から降りると駆け出して、ドキドキしながら店の入り口を開いて家族を待った。

よく晴れた火曜の朝は友人と
末端冷え性にかかってからは、若干過酷だけれど、どう考えても寒い時期が気に入っている。
外が乾いているからか、カラリとした匂い、それにヒーターの心地よさ。
真冬の太陽って優雅な気になるし、一眼レフを持って行った、朝の海岸もいい感じ。
季節の空気を撮る場合は、良いカメラもいいけれど、トイで思いっきり連写するのがそこそこ趣のある一枚が発見できる。

気持ち良さそうに吠える君とぬるいビール

オフィスで働いていたころ、仕事を辞める機会が持てなかった。
とても辞めたかったわけではないから。
続ける余裕がなかったのかもしれない。
でも、ある時、本気で今月で辞めると話した。
こんな日に何でか、入社当時からちょっと仕事が細かいと感じていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話がそれて、話したこともない事情を知る余地もないKさんが「今の仕事、難しいよね。君はもうちょいやれると思うよ。」と言ってきた。
悲しくて胸が痛くなった。
このことから、その日の帰りに、教育係に退職をなしにしてもらった。

悲しそうに体操する先生とわたし
ある夏の昼。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫を運んでいるところをじっくり見ていた。
アリ達は一生懸命働いているのだが、虫の死体一つでこんなにたくさんの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、アリ達を泥で埋めたらどうなるだろう、という好奇心がわいてきた。
でも、今日のところは単純に観察し続けることに決めた。
暑い夏の日だったので、少年の汗が顔中からあふれ、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

風の無い火曜の晩に椅子に座る

晩酌に、グラスビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近はそのあとにワインも飲んでいる。
もちろん、次の日に外に出かける仕事がない時に限るけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、家の近くでちょっといい感じの酒屋を発見して、父の日も近かったので買ってみた。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円の父の日用のワインを探しています」などと話して。
実家にプレゼントした、ワインが一万円することを耐え切れずに話すと、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、ないようだった。
以来、そんなにワインの質にこだわらなくなった。
楽しい!と感じる時間の友だったら、金額や質にはこだわらない。

喜んで大声を出す友達と夕焼け
エクセルシオールでもロッテリアでもいろんな場所でコーヒーを飲むことができる。
他にも、どこかでインスタントを入れても飲めるし、どこかで

私が一番好きなのは、スタバだ。
どこも禁煙と言うのが、喫煙の嫌いな私にとってお気に入りだ。
そのため、コーヒーの香りを堪能できる。
金額もそこそこだが、美味しい豆が使用されているのでコーヒー好きにはたまらないだろう。
甘いもの好きには毎回コーヒーと一緒に、ついついスイーツなど頼んでしまうという落とし穴もある。

どんよりした木曜の日没に想い出に浸る

先日の朝刊に、女性の眉に関して、面白い話がまとめてあった。
真相を知ると、次第に色香まで感じられるので不思議だ。
パッと見は、奇妙なものにも見えるが、この頃は、成人女性の印だという。
真相を知ると、急に色っぽくも感じられるので面白い。

ゆったりと口笛を吹く父さんと公園の噴水
釣り仲間が先日エサ釣りに行ったらしいが、ちょっとしかあげれなかったらしい。
餌取りがうじゃうじゃで、チヌ釣りが難しかったらしい。
だけど、しかしイノコの50cm近くが釣れたらしいから、いいなと思う。
前にわけてもらってすぐに食したがとっても味わい深かった。
そんなのがあがったと知ってしまったら釣りに行きたくなるが、すぐには行けないので今度だ。

悲しそうに自転車をこぐ友人と濡れたTシャツ

私の誕生日に友達に貰った香水があり、花を思わせる香り。
似合う香りを意識してチョイスしてくれた作品で、小さいボトルでリボンがついていてお洒落だ。
香りの雰囲気も入れ物もどのように言っても華やかとはかけ離れた匂いだ。
店にはたくさんの香水が置かれていたが、ひっそりと置いてあったもの。
形はとにかく小さい。
持ち運びやすく重宝している。
出かける時だけでなく、仕事のときも手提げの中に、家での仕事のときもそばに必ず置いている。
それで、私のカバンの中は同じ匂い。
だいたいいつでもつけているため、つけていないときは、今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
店で色々な匂いをつけてみるのは好きなことだけど、この匂いが今までの中で最高に気に入ったものだ。

蒸し暑い祝日の昼は立ちっぱなしで
2年前から、鹿児島に住んで台風の直撃を非常に気にするようになった。
強さが全然違うからだ。
長崎に住んでいたことも千葉に住んでいたこともあるのだけれど、台風の風が全く違う。
サッカーのゴールポストが転がっていくと話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、事実だった。
暴風域の猛威がすごい台風が直撃した後は、ヤシや高い樹は倒れ、海の横の道はゴミであふれ車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海沿いの民家では、車のガラスが破損したり、民家のガラスが破損し、風が入って天井が壊れたりと本当かと考えていたようなことを見てしまった。
直撃せずにかすっただけでも風はすごく強く、古い民家に住んでいると家のきしむ音がとっても心配してしまう。


ページの先頭へ